
目次
定山渓自然の村
施設近辺ヒグマ目撃~休業~再開
11月1日、村内入り口ゲート付近に1mくらいのヒグマが目撃されたとの事で1日~13日まで休業。
その間、目撃されたヒグマの推定経路に誘引物や痕跡が無かったので14日から利用再開との事。
【再開に向け対応】
- 朝、昼、夕、に音楽を流したり、爆竹を鳴らす音による威嚇。
- 施設外周には電気柵が設置されていて、そのケーブルを更新し、電圧監視システムを導入。
- 朝、昼、夕、夜間、職員や警備員の定期巡回。
- カメラを入り口ゲートと施設外周の2ヵ所に新設。
- 入り口ゲートは車両通行時に各々で開放する。
との事でした。
コテージ(野鳥の家サイト)エリア

「ヤマセミ」の2室1棟のコテージで、左右に5名1室。AとBに分かれていて、室内は火気厳禁。

玄関先が土間になっているので、ここで火を使った調理ができます。

コテージ内はFF式石油ストーブ、サーキュレーター、座卓、

冷蔵庫、2段の寝台、シンク、トイレ、靴置き、

ロフトはこんな感じ。2段寝台もそうですが、寝具が付いていないので、持ち込むか、管理センターでマットや毛布などをレンタルする感じになります。

テーブルと椅子を自前のを持ち込みました。

キャンプ飯
マルチグリドルでジンギスカン!

朝食
チーズinおにぎり、鮭、ウィンナー、目玉焼きを焼く。

無印で購入した木皿に盛り付けて出来上がり~ヾ(*´∀`*)ノ

持ち込み石油ストーブと焚き火台
土間部分なら石油ストーブを置いてもOK、と お許しがでたので、換気に気を付けながら石油ストーブ点火。両方のカーテンをすると土間の気温が上がり、カセットガスの威力も復活!
食後は庇の辺りまで降りて焚き火。
*薪は持ち込みNG。管理センターで購入したもののみ。

天候
- ❄/☁
- -1~-4℃
- 風速 4m~0m~2m
感想
今回の定山渓自然の村 4回目は初のコテージ泊でした。
1棟2室のコテージなので食事の時間帯に他の宿泊客と被るかな、と思いましたが、冬期間の平日って事もあって、宿泊客も少なかったせいか、管理棟スタッフの方が被らないように、1棟1グループで振り分けてくれていました。
そして、焚き火可能か聞いてみると、雪が降っても大丈夫な様に予定されていたコテージから庇のあるコテージに替えてくれたので、とても有難かったです。
こちらのキャンプ場では初コテージ泊でしたが、清潔で居心地が良いコテージでした。床は冷えているかも…と、一応スリッパを持って行きましたが、全然冷えていなく、部屋も快適温度。ロフトも広々として暖かく、枕元ライトと全照明のon、offスイッチがありました。
就寝時、下段寝台の方はインフレーターマットを敷いていましたが、若干床冷えでヒンヤリ感がありました。そのうちヒンヤリ感は無くなり、ダウンシュラフだったので、だんだん暑くなって足元と上1/3ファスナーを開けるほどに。
夫さんはロフトへ。全く寒くはなく、暑いくらいだったとか。ダウンシュラフ全開にして掛布団にして就寝。
不便な点は電気(コンセント)使えないのでスマホの充電はモバイルバッテリーが必須かも。それとトイレが暖房便座/ウォシュレットじゃなかった事くらいかな。
斜め向かいのファミリー客はちょっと賑やかでしたが、コテージ内(部屋)に入ると全く音(声)が気にならなかった。部屋の窓側は雪が積もっているせいか雪が音を吸収している?
寛ぎながら、しんしんと降る雪を窓から眺めながら飲むコーヒーがまた最高♪至福のひと時でした~(´ー`*)。・:*:・♪
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