【バリ島旅行】ヌサドゥアビーチホテル&スパ☆パレスクラブスイート*ウブド観光、ゴアガジャ遺跡、タマンアユン寺院など【バリ島滞在3日間】
2023/05/02
目次
旅行日程
*~旅行日程~*
1日目
4月13(月)
20:35 新千歳発→成田へ
22:10 成田着
成田ゲートウェイホテルで前泊
2日目
4月14(火)
11:00 成田発 ガルーダインドネシア航空
17:25 デンパサール到着 送迎車にてホテルへ
20:00 ヌサドゥアビーチホテル
3日目
4月15(水)
10:00 散策&ショッピング
19:00 夕食&レゴンダンス
4日目
4月16(木)
08:30 H.I.S.バリ島達人ツアー
21:00 ホテル着
5日目
4月17(金)
12:00 チェックアウト
12:00
~
14:00 ホテルでのスパ体験
14:00 カーチャーター(ガイド付き)
20:30 ホテルから送迎バスでデンパサール空港へ
00:25 デンパサール発
ガルーダインドネシア航空
6日目
4月18(土)
08:50 成田到着
10:35 成田空港第1ターミナル発
12:45 バスにて中華街
13:15 中華街観光&食事
16:05 山下公園(シーバスにて横浜東口)
17:03 羽田空港行きバス
18:50 羽田空港 出発
20:20 新千歳空港 到着
今回のバリ島旅行は母がバリ島へ行ってみたい!って事で母&父、私達夫婦で旅行する事に♪私はバリ島へは20年位前に一度友達と行った事があるのですが、両親、夫は初バリ島旅行です。
フリープランか、添乗員付きのパッケージツアーにするか悩むところ
- 英語が話せない母はよく友達と海外旅行をしてますが、全て観光も組み込まれている添乗員付きのパッケージツアー派。性格的にも全て段取り良く、事がきっちり進まないと嫌なタイプ。
- 父は英語は話せますが、プランを練ったり申し込んだりするのが苦手なので、どちらかと言えばパッケージツアー派かな…でも、超マイペースで時間に縛られ、その通りに行動するのは苦手💧(いつも母をプリプリさせる)
- 夫さんは英語を話せて結構プランを練ったり、現地で申し込んだりするのは得意。時間に縛られ、その通りの行動…はできますが、窮屈だからどちらかと言えば自分のペースで自由に動きたいタイプ。フリープラン派かな。
- 私は英語は話せず。時間行動はできますが、自由に行動できる方が嬉しい。フリープランか、添乗員付きパッケージツアー、どちらにするかは一緒に行く人の英会話ができる割合で決まるかな。(人任せです(・・*)ゞ)
取りあえずは英語話せる人が2人(父と夫)いるし、プランやら段取りは全てダンナさんが手配するという事でフリープランでの4月13~18日バリ島旅行が始まりました。(バリ島滞在は3日間かな)
翌日のフライトの関係で前泊する事に
翌朝午前11時発のフライトなので前泊は成田ゲートウェイホテル。22:10成田到着後、到着時間が遅かったせいかターミナルからタクシーでホテルへ向かおうとタクシー乗り場で ずーっと待っていても来る気配はないし取りあえず宿泊ホテルに「タクシーが捉まらなく、チェックイン遅れます」の電話を入れ、結局のところホテル到着チェックインは23時半過ぎ24時近かった。…フロントの人、不機嫌なんですけど…遅れたからかな。
翌朝チェックアウトの時も昨日と同じフロントマン…やはり不機嫌。他のお客さんに対しても同じ態度だったので、元々こんな感じな人だったのね、と。
チェックアウト後、別なフロントマンが「成田ターミナル行きの送迎バスが来ていますのでお乗り下さい」と言われるまま、私達4人は玄関を出て待機していた一台停まっていたバスの所まで行き、運転手さんが私達のスーツケースを入れるのにあたふたしていたら、後ろから「あーっ!違う!その人は日本人!」と言う声が。え?と振り返ると、その人は「日本人ですよね?」と。私達「日本人です」と・・・何か、この会話が妙に面白かった。
どうやらこの人は中国人の添乗員で、このバスは中国人観光客専用だったっぽい…危うく違うバスに乗るところでした。って、まだ成田ターミナル行きの送迎バス来てないじゃないのー!(`0´*)ノ"
そんなこんなで、前泊からちょっとバタバタしましたが、無事に成田を飛び立ちデンパサールへ向かうのでした。
2日目 バリ島到着
17時25分デンパサール着(飛行機で7時間半位かかりました)時差は-1時間。H.I.S.現地スタッフのお出迎えで宿泊先のヌサドゥアビーチホテルへ。
ヌサドゥアビーチホテル&スパのパレスクラブスイートのお部屋
(Nusa Dua Beach Hotel & Spa /Palace Club Suite)
【パレスクラブ、パレススイート特典】
- パレスクラブラウンジでのプライベートチェックイン/チェックアウト
- バトラーサービス
- パレスクラブラウンジにて
ビュッフェ朝食、アフタヌーンティー&パストリー
(サンドウィッチやケーキなどの軽食)、
イブニングカクテル&カナッペ、ノンアルコールドリンク
チェックイン後、両親の部屋は1F 私達夫婦の部屋は4Fと別々に案内され、日本語が話せるスタッフがいない為、全て英語での説明。
ウェルカムフルーツはバナナ、ぶどう、パイナップル、林檎、ランブータン、マンゴスチン、スネークフルーツ、パッションフルーツetc.南国のフルーツいっぱい♪とても美味しそうなんだけど、食べてみると味が薄いというか…やっぱり、果物は日本のが一番美味しい!と改めて実感。
私達はこの部屋がとても気に入り、ワクワクしながらダンナさんが「母さん達、部屋気に入ってくれたかなぁ」って両親の部屋に電話をしてみると、父が出たらしく、父「なんか、母さんがプリプリ怒ってる」と。何で?(・_・;? …聞くとどうやら、部屋案内の説明の際、全て英語で話すから全然分からない!父さんも母さんに訳して教えてくれないし!って事みたい。で、何が分からないの?って聞いてみたら、父さんもよく分からないらしい…。
ん…なんかね、予感がしたのだよ。これは以前のオーストラリア再びかぁ…?(-"-;)
3日目 バリ島 【ヌサドゥアビーチ~レゴンダンス】
翌朝、バルコニーから中庭の景色
それから両親の部屋へ迎えに行ってからレストランへ
ヌサドゥアビーチホテルでの朝食
朝食はビュッフェ。
卵料理(オムレツ、目玉焼き、スクランブルエッグから選ぶ)とソフトドリンク、コーヒーか紅茶は持って来てくれます。ミックスジュースが美味しかったので、よくいただいてたのですが、その時によって味が違います…バナナが濃かったり、ベリー系だったり、野菜系だったり…おそらくレシピというレシピは無いんだな…。美味しいからいいんだけど♪
朝食時間になるとアヒル達が寄って来て宿泊客からパン等をもらい満腹になると帰っていきます。
ヌサドゥアビーチホテルの中庭を散歩
そして部屋へ向かうのですが、両親の部屋は1F、私ら夫婦の部屋は4F、色々見て廻っているうちに迷ってしまった…。昨日スタッフに案内された時、これに見覚えが…↓そこからどう行ったっけ…
エレベーターを見つけ、ここまで来ればもう大丈夫!
部屋に戻ると小さなお客様が♪朝食行く前に置いておいたブドウを食べていました。
その後はヌサドゥアのハーディーズ(地元のスーパーマーケット)とバリコレクション(ショッピングモール)でお買い物。お土産とか滞在ホテルでの食料品等を買って再びホテルへ。
昼食にするには時間も皆さんのお腹の減り具合も微妙…。ラウンジでは軽食も出しているので、父さんも英語話せるし、各自ラウンジで食べたいタイミングで昼食とりましょう!って事で部屋へ戻りました。(何せ父母の部屋と、とてつもなく離れているので気軽に行ったり来たりしづらいのが難点)
ヌサドゥアビーチホテルのビーチへ
シュノーケリングでも出来たら♪って思っていたけど、魚はいなく海藻がうじゃうじゃで あまり楽しい海ではなかったかな。まぁここのビーチは波の音を聞きながら読書的な感じです。ダイビング、シュノーケリング、バナナボート、パラセイリングとかマリンスポーツを楽しむのならオプショナルツアーに申し込む感じです。
今回は両親が居るのでダイビングは無し…ビーチでのんびり~♪…できたような、できなかったような(-∀-`; )
その後は部屋に戻り、入浴。
レゴンダンスディナーショーへ♪
ガムランの演奏が始まりました。この音楽、バリ島に来た!って実感しますね。やっぱり、生演奏は音がズーン!と響いて迫力があって良い!
よく見ると この演奏者達、あまり手元を見ていない事に気づく…凄いな。
ショーが終わると、各テーブルを回って写真撮影♪
後に聞いた現地ガイドさん情報ですが、バリ島の人達って子供の頃がら舞踊をやっているから、みんな何かしら踊れるんだとか。この独特な指の動きも みんな出来るよ~!って、やって見せてくれました(因みにガイドさんは男性)
4日目 バリ島 観光盛り沢山な【達人ツアー】へ
H.I.S. バリ島達人ツアー
時間 スケジュール内容
- 8:15~8:30 ホテル出発
- 9:30-10:30 バロンダンス鑑賞、その後道中で銀細工の村・チュルク、
雑貨屋さん ライステラスが見事なテガラランに立ち寄ります - 12:30-13:30 キンタマーニ高原でインドネシア料理のビュッフェランチ
- 14:30-17:30 ウブド観光 ● ゴアガジャ ●ウブド市場 & フリータイム
- 18:30-19:30 ケチャックダンス鑑賞。
- 19:45-21:00 ディナー(ロマンティックディナープランの場合、予約時に肉か魚をお選び頂きます。)
- 21:30 ホテル到着
バロンダンス鑑賞
バロン(聖獣)
森の「バナス・パティ」(良気)の顕現であり、
バリ・ヒンドゥーの善の側面を象徴しており、
反対に悪の象徴であるランダと対を成す。
たとえ倒されても必ず復活しランダと永劫の戦いを続けるとされる。
ここから、バロンはあらゆる災害を防ぐ力をもつと信じられており、
デサ(村)の寺院の一隅に収められ、日々、供物と祈りの対象となっている。
全身に輝く鏡の小片をつけた獅子の姿で表されるのが普通である。~wikipediaより
バロン登場!日本の獅子舞みたい。幸せを招くとか、厄病退治とか悪魔祓い、獅子舞の起源はインド説もあるみたいだし日本の獅子舞と何か繋がりがあるのかな。
その後、雑貨屋などを回るのですが、どれも価格がちょっとお高い。私の基準価格がハーディーズ(地元スーパー)になってしまった…何という主婦的感覚。
なので、スルー決定(笑)
そしてテガラランへ。
見事なライステラス
気候が温暖なバリ島では年に3回お米が収穫できるらしい。
この高原が見渡せるお店でビュッフェランチ(インドネシア料理)
食事を終えレストランから出ると物売りの嵐…気に入った物があればいいのだけれど、Tシャツも好みのものが無いので断っても、押しが強い💧まだお迎えの車が来ておらず、ずっと取り囲まてる状態になるのでレストラン出入り口で待避です(・ω・; ゞ
その後お迎えが来てウブドへ。
ゴアガジャ遺跡へ
足(肌)を見せた服装はNG。寺院入口で腰に布を巻いてくれるので、それから中へ入ります。
昔、僧侶が瞑想や修行をした場所だそうです。
この後ウブド市場&フリータイム。
色々なお店を見て回り、ちょっと裏道に入ると凄い匂いが…。生ゴミでもしばらく放置しているのかと思いきや、店先に大量のドリアンが売られていました!よくドリアンは匂いが酷いのでホテル内は持ち込み禁止と聞いた事がありましたが、納得。それにしても、これを初めて食べようと思った人って凄いよな…
でもフルーツの王様ってくらい美味しいとか…謎なフルーツです。
バリ島の交通事情
そういや、バリ島って原付が多いです。それも一台に5人乗り見ました!運転手(父親)膝に子供、後ろに(母親)両脇に子供1人ずつ!それに田舎方面へ行くと小学生位の子供が原付を運転してたりするのよね。
車で田舎方面へ移動中には結構、犬(野良?放し飼い?)が、うろちょろしていて今にも飛び出して来そうで何度もヒヤヒヤでした。現地のドライバーはあまり車間はとらないし、周りに人がいても徐行しないし、細い道では対向車とすれ違う時、サイドミラーをガッツリぶつけて壊れても気にしな~い!って感じでお互い何事も無かった様に走行…(-∀-`; )初めてバリ島へ行った時、一方通行を逆走していた車もいました💧バリ島へ行くなら自分での運転はお勧めしません。車をチャーターするなり、運転は現地のプロに任せた方がいいです。
話は戻りまして…ウブド市場も早々と見終わり、皆さんも段々と疲れが…。集合時間まで1時間も早く集合場所へと戻って来ちゃいました。
そこには既にガイドさんが待機していたので、ダンナさんが、次のケチャック観賞までどこか観光できる所はないかと、皆疲れてきてるので、早めの出発と場所を「スパイスがある店」のリクエストをガイドさんに交渉してくれた♪(もぅ足は棒のよう・・・´Д`;)
ガイドさんは快くOKしてくれて、ウブド近郊の観光農園バリプリナ(Bali Pulina)に連れて行ってくれました。そこではコーヒーの木とかカカオの木を見て回り、ジャコウネコがゲージで飼われていて、その奥には試飲、試食が無料でできるコーナーがありました。スタッフさんが8種類のコーヒー、紅茶、ココアとチョコレートを運んで来てくれて試飲、試食させてくれます。近くにはスパイス等&お土産ショップが併設されてあり、そこでスパイスetc.をGet♪
バリ島の人達は大の甘党なんだとか。コーヒーや紅茶にスパイスと沢山の砂糖を入れて激甘にして飲むらしい。
ケチャックダンス
人少なっ!会場の客席もガラガラで、(・_・;?って思っていたけど、こういう事かぁ。チャッ、チャッ、チャッの人達(猿役?)が少なくて迫力に欠けますなぁ…しかも子供が多くて客席をチラチラ見ては隣同士の子と雑談して笑っているし。ん…学芸会?って感じの残念なケチャックダンスでした。
農園当たりからカメラの電池が切れそうで撮れたり撮れなかったり…(´;ω;`)
そしてこのツアー締めくくりのサヌールでディナー&レゴンダンス。
こっちはレゴンダンスは良かったのですが演奏が録音で残念。やっぱり録音だと音の響き方が伝わらないから迫力にかけるんだよなぁ。レストランでのショーとなると、こんなものなのかもしれませんが。ケチャックダンスとレゴンダンスに関して初めて見る人は別なオプションの方がいいかも。
そしてホテルへ戻り、約13時間の達人ツアー終了。
バリ島最終日
この日の予定は12:00にチェックアウト。その後スパ(両親12時から私ら夫婦は13時から)初のスパ体験♪至福のひと時~♪(´ー`*)。・:*:
も、つかの間、最後の観光にカーチャーター(ガイド付き)で。
タマンアユン寺院の観光
~引用~
《Pura Taman Ayun》インドネシア南部、
バリ島中南部の村ムングゥイにあるヒンズー教寺院。
17世紀にムングウィ王朝の鎮護寺として建立。
周囲を掘割に囲まれた美しい庭園をもち、10基の石塔(メル)がある。
1937年に改修されて、現在の姿になった。同島六大寺院の一つに数えられる。
なんか朝から体調が良くなく、説明を聞いているどころではなかった・・・。ガイドさんゴメン。
この後はショッピングモールで買い物。
ellipsのヘアトリートメントとサロン仕様のクリームバス
このお土産はみなさんに喜ばれました♪現地で買うと日本価格よりおおよそ3分の1の価格かな。お持ち帰りの際、クリームバスの方は飛行機の気圧で蓋が開く事があるので、ビニール袋の中に入れて閉じておく事をおすすめします。
買い物終了後はホテルへ戻り、20:30ホテルを出発 デンパサール空港へ。
日本に帰国後は 即札幌に帰りたかったんだけど、バリ島を計画していた時、母は折角だから‘東京orその近辺を観光したい♪’らしく、父が横浜中華街に行ったことがない、との事で 札幌行きの飛行機の時間を遅くしてプランに組み込んだわけなのですが…デンパサール空港での待ち時間、成田に着いてからのプランをどうするか話合った。
もぅ さすがに疲れが溜まってる私 =■● ポテッ 私は前日から体調崩していた事もあって、ダンナさんは別なプランをたててくれた。
そのプランは‘飛行機出発の時間まで、空港近くの温泉でマッタリ~♪ぷらん’(因みに飛行機/デンパサール→成田8:50着 羽田発18:50→新千歳)その間、温泉~♪なんて魅力的~(人´∀`)。・:*:・気持ちが揺らぐ揺らぐ。
父は「中華街でも温泉でもどっちでもいいぞ。何なら直ぐ札幌まで帰ってもいいし」父さん・・・飛行機、時間変更できないのだよ。格安でとったもので・・・(・・*)ゞ
母は「温泉も良いね♪でも母さんは全然観光しても まだまだ大丈夫だけどね♪」と母さん・・・あなたの そのパワーは一体どこから来るんだい。
温泉好きなダンナさんは勿論、温泉ぷらんに1票…私と合わせて2票。でも、父さん横浜 楽しみにしていたみたいだし、横浜中華街へ行く事にした。
00:25 デンパサール発の飛行機に搭乗後、疲れもあって席に座って間もなく、飛び立ったのを覚えていないくらい即爆睡!起きたのは成田到着まで後1時間でした。だいぶ寝られたので体力も復活!この後、着陸に向け飛行機の高度が下がっていくわけですが、その度に耳が変・・・目の奥、眉間の辺りに激痛が・・・(*ノω<*)何度か耳抜きを試みたけど なかなか抜けず・・・耳が痛い。鼓膜を痛めたかも。そういや達人ツアー辺りからクシャミ鼻水が止まらなかったんだ…風邪薬飲んで症状が落ち着いていたから忘れてた。
激痛に耐えながら成田に到着(飛行時間7時間半くらい)。残るは横浜観光だー!ヨッシャー―p(`・∀・´)q―ッ!! と気合をいれ…スーツケースを預けて横浜行きのバスへ。バスチケットを買い、バスに乗り込んでから父がボソッと「サウナで、汗かいてサッパリしたいな~」と。
一同「・・・・・・・・・・」母、怒る怒る。私もさすがにムカッ。ダンナ苦笑。
私「チケット買う前に言いなよー。もうバス発車してるし!(-"-;)」あぁ、もう嫌だ… il||li _| ̄|● il||li 一気に脱力。なんだろ…この もう、どうでもいいや~感は。
その後、とりあえず横浜中華街を見ながら適当にお店に入り昼食にして、後はシーバス乗り場に集合時間を決めて別行動。私らは山下公園へ行き そままシーバス乗り場で待機。集合時間より少し早めに両親も到着。シーバスで横浜東口→羽田行きバス→羽田空港のラウンジで一休みして新千歳へ。
そして新千歳→23時頃、ようやく自宅に到着~。=■● ポテッ(ダンナ) =■● ポテッ(私)
さすがに疲れた…色んな意味で。
ここから愚痴になります
何かと気持ち的にも慌しいバリ島旅行でした。今回のバリ島プランをたてたダンナさんは両親は満足してくれたかどうか。バリ島どうだった?とかホテルは気に入ってくれた?スパは?とか何度か父母にバリ島の話をふってたのですが、そのたびに母「本当にダンナちゃん忙しい中、色々とプラン考えてくれてありがとう」とテンプレ返答。一応、感謝の言葉はくれてるんだけど、ピントがずれてると言うか、質問の返事じゃないと言うか・・・。いつも母は海外旅行をすると、こっちから聞かなくても思い出話を語り出すのに、その後、バリ島の話は母さんから一切しないし・・・分かりやすい。
実は母、バリ島初日から部屋案内の説明が全て英語だから理解できない、とかエアコンのリモコンの使い方が分からず、寝る時も寒くてコートを布団の上に掛けたり着込んで寝た、とかバリ島2日目の買い物後の昼食もお腹が空いてるのに言葉が分からないからラウンジへも行けず美味しくないフルーツを我慢して食べた、とか不満だらけでプリプリしている事が多かった。
私達が昼食食べにラウンジへ行った時に両親を見かけなかったから様子を見に行ったら母イジケてるし。父は英語で現地スタッフにオヤジギャクは言うくせに母には面倒くさがって通訳しなかったり、昼食の件も母は食べに行きたいのに父は寝ていたい…みたいな。その度、私らはフォローしたり、なだめてはいたけど…(-"-)
母ったらイライラして人にあたる前に私達に電話してリモコンの使い方なり「昼食一緒に行こう!」なり、言ってよって。達人ツアーでも不機嫌で話しかけても口きかないとか…子供か!そういったイライラを私にぶつけるので私もイライラ。身内だからダイレクトに出るんだろうな…お互いにね。
私も疲れてきたり、旅行後半は段々体調悪くなるし、そうなると気持ち的に余裕が無くなるので、だんだん我慢もできなくなるし。母は感情が直ぐ表に出る人だから不満と苛立ちが伝わってきて空気が悪くなる事もしばしば。ていうか親父さん、ちゃんと母さんの事フォローしてよね。
ダンナさんは色々とプラン練ったり、現地でもガイドさんと交渉してくれたりしてしてたけど、両親の反応は何とも手応えが無いと言うか・・・無念。ほんとダンナさんには申し訳ない気持ちでいっぱい。母は全て旅行会社任せの自分で選んだパッケージツアー(日本人添乗員付き)じゃないとダメだな…と改めて実感。
私的にはバリ島はとても良かった。バリ島の雰囲気が好きだし、また行きたい!ホテルは老舗だけあってちょっと古い感じがあったせいか、少し気管支喘息の症状が出てしまったけど、伝統あるホテルって感じで、サービスは行き届いていたし、スタッフも皆ニコニコして気さくに話かけてくれるし(言葉は何となく言ってる事は分かるような・・・って程度だけど)最高でした♪また泊まりたいホテルでした。
また行くとしたら、とりあえず観光は大体一通り見たから、ホテルのディナーショー1つか2つで …バリプリナの農園はまた行ってみたいかも♪後は、ホテルのビーチ、プール、スパでのんびりマッタリ数日過ごしたいな。