【ハウスリーフ*ダイビング】モルディブ旅行 ヴァドゥアイランドリゾートへ
2023/05/03
目次
旅行日程
*~ 旅行日程 ~*
- 2006年9月28日(木)
成田国際空港 13:20発スリランカ航空 UL461便
マーレ 19:00着 ボートでヴァドゥアイランドリゾートへ
(マーレから30分位)
- 9月29日(金)~10月3日(火)
ヴァドゥアイランドリゾート 終日、自由行動 - 10月4日(水)
ヴァドゥアイランドリゾート(チェックアウト12:00)
出発まで自由行動→ヴァドゥからボートでマーレへ
マーレ 22:15発スリランカ航空 UL460便
- 10月5日(木)
成田国際空港 〃 11: 50着
全食事付きでした。
早朝、愛車で成田へとむかいました。宮城から成田空港まで高速を使い、だいたい4~5時間でしょうか。北海道出身の私は海外旅行となると、今まで前泊か後泊が必ず入っていたのですが陸繋がりだとフライトの時間に合わせて家を出発できるのが良いですね♪それにしても成田までもっとかかるイメージでしたが4~5時間って札幌から函館間でかかる時間だと思うと距離感が分からなくなります💧
成田国際空港を出発~モルディブ(マーレ)へ
13:20発 スリランカ航空 UL461便でモルディブ(マーレ)へ!
この時季モルディブは雨季だし、モルディブへ行く人は少ないだろう、なんて思っていたのは大きな間違いで飛行機は満席でした。飛行機が離陸してから数分後、鼻の奥に圧迫感が…。その後 治ったので良かったのですが…嫌な予感(-"-)
機内食
私(左)のはフィッシュ(ご飯と鰻)で、ダンナさん(右)のはビーフ(とパスタ)他、パン、スモークサーモンと海老のマリネ、胡麻プリン。
モルディブ(マーレ)到着
ヴァドゥアイランドリゾート*サンライズウィング(ツイン)
カーテンの柄が可愛かったのと、これはモルディブの魚達でしょうか・・・?思わず撮ってしまった^^;
翌日からは いよいよダイビング!翌日の午前中にチェックダイブを受けなくてはなりません。
※チェックダイブ=ブリーフィング後、中性浮力など基本的な技術をダイビングスタッフがチェックします。
以前、ランカウイに行った時に瞼を蚊に刺され 凄く腫れあがった前例があるので虫除けスプレーを全身(特に顔多め)に。そして蚊取り線香をつけて寝たのでした。
モルディブ2日目*島を散策
水上Big Hat Bar
アイスクリーム、カシューナッツ、サンドウィッチなどの軽食も。注文をしなくても、歓談、読書などでも利用可能。朝7時から深夜まで営業しています。
その先を歩いて行くとボートが!何とも絵になる風景。
この黒っぽいのは何だろう・・・?と思ったら、小魚の群!この小魚の群が島の周りをぐるっと囲んでいました。
青サギ(?)を発見!よく、この鳥を見かけます。「この鳥を私達は‘マーカナ’と呼んでいるよ」・・・と、ここで働くモルディブ人の陽気なおじいちゃんが言っていた。この鳥、小魚をジッと見つめて寄っていくのですが、鈍いのか、いつも小魚を取り損ねていました^^;
マーカナが沖を見つめたたずんでいる お姿。
水上コテージ!
これを見ると南国だー!って感じがします。一廻り5分程の小さな島なので、あっと言う間に一周してしまいました。
朝食
昼食
ビーチでのんびり
朝食、昼食後、ダンナさんはシュノーケリングへ出かけ、私は波の音を聞きながら、日陰でウトウト・・・至福のひと時です♪(´ー`*)。・:*:・ポワァァン
ディベヒ語で挨拶
- シュクリヤー(shukuriyyaa)「ありがとう」
- アッサラーム アライクン(assalaamu alaikun)「こんにちは」
この日はヴァドゥから数組の日本人ゲストが帰って行き、残るは日本人2組(私達を含め)、ドイツ系2組になりました。
モルディブ3日目*いよいよダイビング!(ハウスリーフダイブ)
チェックダイブ
風邪薬が効いたおかげで、クシャミ、鼻水も止まり、体調も良いのでチェックダイブを受ける事にした。前日、宿泊客が大勢帰っていったので この日ダイビングをする人が少なく午前中、チェックダイブを受けるのは私一人だけ。
日本人スタッフのユミさんとモルディブ人スタッフのイリヤス君がつき、風向き、潮の流れ、廻るルートを説明され、チェックダイブが開始されました。3年ぶりのダイビングでドキドキです・・・クリア出来るかなぁ・・
Log
* ハウスリーフダイブ(チェックダイブ) *
天気 | ☀ | ||
風向き | 南→北 | ||
波 | 無し | ||
うねり | 無し | ||
流れ | 無し | ||
気温 | 28℃ | 水温 | 28℃ |
最大水深 | 19.4m | 平均水深 | 9.4m |
透明度 | 10m | 時間 | 53分 |
やはり雨季のせいかプランクトンが多く、南からの流れだと濁るようで、透明度も落ちるそうな。
風邪をひいていたので耳が抜けるか心配でしたが、なんとか抜けました~ ε=( ̄。 ̄;)フゥ~
チェックは主に中性浮力、Exit後の残圧でした。・・・結果、クリアしたようです!
午後からも ハウスリーフダイブをする事に♪私のダンナさんはダイバーではないので、バディが居ない私はガイド付きダイブです。ガイドさんはドイツ人のクリスさんとモルディブ人のイリヤス君。器材をセットしている時に
クリス「大物見たい?」 私「うんうん♪」
クリス「こーんな大きいのを見せてあげるよ!
それは大量のプランクトンとも言うけどね!」・・・私「(o_□_)oドテッ!」
(通訳:日本人スタッフのミチさん)
私「大物なら、マンタとかジンベイザメが見たいなぁ~」
クリス「ジンベイ、マンタ、ジンベイ、マンタ、ジンベイ、マンタ・・・」
と、ニヤニヤしながら言っていた(^-^;)
2本目ダイブ
午前はチェックダイブだったのでカメラ撮影はNGでしたが、午後からは写真を撮ってみました。
ダイバーさんのBlogへ伺うと よく見かける水中からの太陽の写真・・・私も撮ってみました♪
これは‘ヒトヅラハリセンボン’って 言っていたかなぁ。ひょっこり顔を出したところを・・・Σp[【◎】]ω・´) パシャリ!
その他ヴァドゥハウスリーフのお魚たち
一番下のは危険なゴマモンガラ!見るからに極悪な人相…いや魚相をしています。これが珊瑚とか色んなモンを噛み噛みしていました。それにしても可愛くないなぁ・・と思いつつも撮ってみる(*´艸`)
遠くにエイの姿が・・・!こっちに来~ぃ!
念が通じた!マダラトビエイが真下に来てくれました!
いきなりウツボとご対面!ちょっと怖い…
このウツボ、とても人慣れしていて、チェックダイブの時にユミさんが顔を出すとこのウツボ君は寄って行き、ユミさんに犬のように気持ちよさそうに撫でられていました(笑)さすがに私は触れなかったなぁ・・・素手だったし💧
潜水時間が50分を過ぎた頃に 急に強い頭痛がし始め・・だんだん耐えられなくなって来たので、クリスにさん「頭が痛い。上がる。」と知らせ、その後、皆で浮上したのでした。
Log
* ハウスリーフダイブ *
天気 | ☀ | ||
風向き | 南→北 | ||
波 | 無し | ||
うねり | 無し | ||
流れ | 無し | ||
気温 | 27℃ | 水温 | 28℃ |
最大水深 | 20.2m | 平均水深 | 13.2m |
透明度 | 10m | 時間 | 56分 |
スコール後の虹
ダイビングが終わって器材を片付け、一息ついたところにスコールが!数十分降って、雨が上がった後 虹が架かりました♪
ユミさんが言うにはヴァドゥでこんな風に虹がかかる事って滅多に無いんだとか。クリスさんはカメラを持ってきて撮りまくっていたな(*^^*)
虹の端っこにはマーレが! 薄っすら虹色になってました♪
夕食
この日は天気も落ち着いてきたという事でムーンライトディナーにしますとお知らせが♪テーブルをビーチにセットしてくれました。
海老は大好物!とても美味しかったです♪デザートもパイナップルをくり抜いた器にケーキが入っていて凝っています。
じ、実は…写真ではフラッシュで明るく写っていますが、実際はもっと暗くて料理も周りも見えづらく、ちゃんとお料理を確認したのは写真を見てからなのでした(^o^;)
マーレの夜景・・・ラインになってます
夜のBig Hat Barはこんな感じ
モルディブ4日目 *島の生き物達
この日もお天気には恵まれた♪しかしながら海の状態は透明度が悪かったので今日はシュノーケリング&ビーチでノンビリ過ごす事にしました。
ビーチの木陰に椅子を出して、マッタリしていると何やら砂の上をチョロチョロと動いている・・おっ!綺麗なピンクのヤドカリ!ヤドカリがピンク色なんて初めて見ました!右側のヤドカリは撮影拒否??必死で逃げています。
行き着いた先の落ち葉の下に隠れようとしてたのですが先客がいたようです…。
真っ白いカニ・・とても動きが素早!撮るのに苦労しましが、動き疲れたのか・・・一瞬止まったところをΣp[【◎】]ω・´) パシャリ!
大きくなると これ↑になるのかなぁ。・・私に追いつめられて固まっている様子ですw
マーカナが散歩していました。‘気をつけ!’をしている姿が面白くて思わず撮ってしまった(笑)マーカナはずっと見てても飽きないな~っ
昼食
お昼も結構なボリュームでお腹パンパン。外国のデザートってだいたい甘すぎて食べられないんだけど、ここのデザートはどれも甘過ぎず、とても美味しい♪
レストランから戻る途中、トカゲ(?)を発見!壁にも時々くっ付いてたりした。
午後からはシュノーケリング
浅瀬にエイが!砂の下に隠れていたりするから危険、危険
おぉっ!マダラエイが真下を横切って行った。(水深6~7mの所かな)見ての通りプランクトンが多いです(-∀-`; )
ブイの近くを泳いでいると何やらダンナさんが私を呼んでいた。なになに?(@'ω'@)ん?・・でもシュノーケルを咥えたまま喋っているから、何を言っているのか分からない。
私「え?何?」
ダンナ、シュノーケルを外して「マンタ!マンタ!」(興奮気味)
私「なにー? マンタだとーっ!?」
私はダンナさんの方へ行き、指差す方を見てみると、水深10m位の所をマンタが泳いでいた!カメラで撮ろうとしましたが、なんせ透明度がよろしくなくて…撮影は断念あ~ぁ、行っちゃった…。再びさっきのマンタが現れないか、しばらく待っていたけど諦めて海から上がる事にしました。
ダンナさんと私は海から上がると、調度ハウスリーフダイブをしていたドイツ人女性(2人)とクリスさん(ガイド)がダイビングを終えて上がってきた。
ダンナ「さっき、その辺りにマンタが居たけど、クリス達はマンタ見た?」(英語で)
ドイツ人の女性2人「∑(⌒◇⌒;) !! マンターっ!!??」
…このお2人はマンタ狙いらしい。
クリス「え~?マンタ?マンタいたの?見てないよ…。
今日は透明度が良くないから、さっぱりだね。┐(-。ー;)┌」(英語で)
…やはり、透明度が良くなかったせいか、クリスたちの表情も曇り気味でしたが、ドイツ人の女性客は‘マンタ’と聞いて、少し興奮していました。
その後、部屋に戻って着替えて一休みしてから、レストランへ向かった。テーブルに着いたら、隣に座っていた 先程のドイツ人のお二人(アンジェラさんとモニカさん:仮名)が声をかけてきた。
アンジェラ「ねぇねぇ、あなた達マンタを見たの?どの辺りで見たの?」(英語で)
ダンナ「ブイ2とブイ3の間のブイ2寄りで水深10m位の所に居たよ。2m位の大きさだったかな」(英語で)
その後も話が盛り上がっているようでしたが、私には理解が出来なかった…。
簡単な英語なら何を言っているのか、おおよそ解る(ような気がする)のですが、こちらから何か話そうと思っても簡単な英単語すら出てこない…( ;∀;)こんな時、英語が話せたら…って、つくづく思いますね。
そして、明日は透明度上がってくれ~!…と願うのでありました。
モルディブ5日目 *ダイビングで初鼻血
この日も快晴!☀「北→南の風で透明度は上がっているよ~」とユミさん。11:30からのハウスリーフダイブには昨日のドイツ人のアンジェラさんとモニカさんも参加との事。
最初4人一緒に潜る予定だったのが、モニカさんの耳の抜けが悪いらしく、アンジェラさん、モニカさん、ユミさん(ガイド)グループと私、イリヤス君(ガイド)の2つに分かれて潜る事になった。
5日目ファンダイブ
この数日と比べて透明度がぐーんとアップです
クマノミがイソギンチャクに体をスリスリしたり中に入ったり出たりして遊んでいます♪
がっつりカメラ目線なガーデンイール
水深20m位ハウスリーフの一番底
動きを揃えてマダラトビエイが優雅に舞っている感じ。なんかマダラトビエイってカッコ良くて好き。
* ハウスリーフダイブ *
Log
天気 | ☀ | ||
風向き | 北→南 | ||
波 | 無し | ||
うねり | 無し | ||
流れ | 弱 | ||
気温 | 30℃ | 水温 | 28℃ |
最大水深 | 22.4m | 平均水深 | 12.8m |
透明度 | 15m | 時間 | 48分 |
前回の時と同じくダイビング後半 また頭痛がし始めた(その時 水深20m位)そして、鼻の奥に しめつけられる感じが!それから少しつづ浮上しながら戻るルートへ。水深10mの辺りで鼻の奥が‘キュー’って音がした…と同時に圧迫感も消えてホッとしたのもつかの間、何か鼻の辺りに生温かいものが…鼻血だっ!
その後、海から上がり ダイビングは終了したのですが、ダイビングをしていて鼻血が出たのは初めてだったので、かなり動揺しました。耳は普通に抜けていたし(全く痛くなかったし、違和感も無かった)強く力をこめたわけでもないのだけれど、きっと風邪をひいていたせいで、ちゃんと抜けきれてなかったのか…
今後のダイビング、躊躇してしまう。
その後、前日行くはずだったマーレ観光へのボートがこの日の午後から出発できると言う事で早速、支度をしに部屋へ戻った。
14:00からはマーレ観光
お土産とホテル料金だと倍以上はするので飲料水等の買出しです。
ボートで30分ほどでマーレの桟橋に着くと人の多さにビックリ。小さな島に建物がひしめきあっている街でバイクや車も多く、狭い道でもギリギリ横を通っていく。そんな中、客引きが待ち構えていて、数人に付いて来られたり、ゆっくり観光…なんて出来る状態じゃなかった。取り合えず、必要な買い物だけ済ませて 写真も撮らずさっさとボートへ戻ったのでした。・・それでも撮っておけばよかったな、と後で後悔・・il||li _| ̄|● il||li
ヴァドゥへ到着後は少し部屋でくつろいだ後、レストランへ。
明日のダイビング(ボートダイブ)は・・副鼻腔スクイーズ
レストランで隣の席のアンジェラさんが話しかけてきました。
アンジェラ「あなた達は明日マンタポイント(ボートダイビング)へは行く~?」
マンタ~?ヾ(〃^∇^)ノそれを聞いて思わず「行く!」と答えてしまったが、鼻血の事(鼻のスクィズ)が気になる。
夕食を終え、レストランを出ると ちょうど近くを日本人のダイビングスタッフのミチさんが歩いていたので、その人に相談してみた。深く潜るにつれて鼻の奥に圧迫感があり、頭痛もする事、そして浮上時に鼻血。耳は問題なく抜けているけど風邪気味のせいもあるって事を告げてみた。
ミチさんは「強く耳抜きをすると鼻血が出たり、一度出るとまたその血管部分から出やすくなったりしますし・・潜る度に鼻血が出るって人も居ますので、そんなに気にしなくてもいですよ」と言っていた。
そんなに気にする事じゃないのなら翌日ボートダイビングに参加してみよーっと♪
※ 後日 あるサイトを見ていたら「副鼻腔スクィーズが起こってしまったら
調圧手段はありません。ダイビングは断念すべきです」と書いてあった(||゚Д゚)
モルディブ6日目 *ささやかなプレゼント
朝起きると、あ痛たたたーっ。腰が痛くて動けない。実は今年3月の追突事故以降、その後遺症からか、気圧の変化がある時、天候が荒れる日とか梅雨時期に腰痛が出ていたのでした。よりによって旅行中に腰痛が出るなんて。もしかして水圧も関係するのかな・・ここ数日深く潜ると腰の中心がピキピキと何か変な違和感は感じていた。
この日はモルディブでのダイビング最終日って事もあって、ボートダイビングを予定していたんだけど、深く潜るのなら頭痛や鼻のスクィズもやっぱり気になるし、何よりこの腰痛ではボートダイブは断念。皆さんにも迷惑かけちゃうかもしれないし。
それでも午後になると だいぶ腰の具合も落ち着いてきたので、腰の方も鼻のスクィズの方も様子を見ながら無理はしない程度にこの旅行最後のダイビングをする事にしました。バディは日本人女性のU本さん。ガイドはミチさん。
6日目ファンダイブ
Log
* ハウスリーフダイブ *
天気 | ☀ | ||
風向き | 南→北 | ||
波 | 無し | ||
うねり | 無し | ||
流れ | 無し | ||
気温 | 31.4℃ | 水温 | 28℃ |
最大水深 | 22.3m | 平均水深 | 12.3m |
透明度 | 10m | 時間 | 50分 |
ダイビング中は頭痛、副鼻腔の圧迫感はそれほど強くなかったが、海から上がったら鼻血は少量出ていた。腰の方は海から上がった途端、タンクの重みがまともに腰にきたが、ダンナさんが直ぐにタンクを外して持って行ってくれたので、なんとか腰の痛みは酷くならずにすみました。
その後、少し休もうかと 部屋へ戻ってノンビリ(ボーッと)していたら、そういえば!千代紙を持って来ていたのを思い出した。それは以前 母がヨーロッパを旅行した時、出会った人に折り紙で折鶴をプレゼントしたらとても喜んでくれた、と話していた事があって今回、私達が出会った人達に折り紙をプレゼントしようと思っていたのでした(*'-')b
折り紙BOX
折り紙で箱を作り、その中に鶴、蝶々、カタツムリ、手裏剣、風船を作って入れてみました♪これ、外国の人が見て何だか分かるのだろうか…蝶々なんて「マンタ?」って言われそうだな…まぁいいや。
そして夕食の時にレストランでアンジェラさんとモニカさんに折り紙Boxをプレゼント!アンジェラさん達は大喜び♪やはり折り紙は珍しいみたい。「これ何?これ何?」と聞いてきて、案の定、蝶々を「マンタ?」と聞いてきた時は笑ってしまった。
私「バタフライ^^」
アンジェラ「Oh~!私ダイバーだからマンタに見えてしまったわ(笑)」
お次は「これは何?スワン?」と折鶴を指差した。ん…鶴は英語で何て言うんだ??…ダンナさんが説明していたけど解ったかなぁ。次に「これは?」と、カタツムリを。私はダンナさんに「カタツムリは英語でスネイルだっけ?」ダンナ「えっと、何だっけ…」するとウェイター君達も寄ってきて「スネイル!スネイル!(うなづきながら)」アンジェラさんは 「 (・_・;? 」ピンときていないよう。ウェイター君が「背中に貝をつけているヤツだよ」とジェスチャー付きで説明していた。アンジェラさんは「YE━━━━━━ d(゚∀゚)b ━━━━━━S!!」…理解してくれたようだ^^
ここのテーブルだけ何だか異様に盛り上がっていました(o^^o)アンジェラさんとモニカさんは何度も「Very nice!」「Thank you!」と。折り紙をとても気に入ってくれたようで私も嬉しい♪
その後、一緒に写真を撮ったりしてメールアドレスを交換したのでした。(後に写真を送りました)
モルディブ(ヴァドゥ)最後の夕食。
ヴァドゥでの食事は本当にどれも美味しかったので毎日が楽しみでした。その島によっては日本人の口に合わないリゾートもあるとか聞いていたので、やっぱり7日間全食事付きで食事が合わなければ旅行の楽しみも半減してしまうと思い、下調べをしてヴァドゥに決めて来ましたが大正解でした!
折り紙Boxはアンジェラさん達の他、ダンナさんが数回お話をした事がある部屋がお隣のドイツ人ファミリーと毎日お部屋をお掃除してくれるスタッフさんとウェイター君にチップと一緒にプレゼントしたのでした。
蝶々からマンタになるかなぁ、と思って工夫して作ってみましたが・・
うーん…やっぱり無理があるかなっ
モルディブ7日目 *最終日
この旅行の最終日。この日はダイビングは出来ないので(夜に飛行機に乗る為)シュノーケリングを楽しむ事に。
シュノーケリングしていると、そこへ不気味な影が・・・!
なんと!それは白いウツボ!
いきなりのご対面!いきなりこんな顔が出て来たもんだからビックリ!
白いウツボって初めて見ました。このウツボ、人懐っこいのか どんどん寄って来るし、さすがに私は怖かったので接近出来なかった(((( ;゚Д゚)))因みにこの写真はダンナさんが撮ったものです。
シュノーケリングも終わり荷物をまとめて間もなくチェックアウト。
いよいよ 帰る時がやってきた。とても名残惜しい…さようならモルディブ。
モルディブで買ったお土産
(左)パレオ、(右)ペン立て。このイルカとカメは珊瑚で作られているんだとか。イルカとか海の生物が好きな甥っ子達にお土産。
(左)スリランカの紅茶、セイロンティー。(右)チキンカレー、モルディブカレー、サフラン、ガラムマサラ。他、フィッシュカレー、ベジタブルカレー、ビーフカレー・・・とありましたが、このカレーパウダーが一つ$1位。(市場では$1、空港では$4)人に配るお土産は殆どカレーパウダーにしたもんだから、かなりな量に。
気をつけならなければいけないのが、スーツケースにしまう時、服と一緒に入れるとカレーの臭いがついてしまうので気をつけなければ。ビニール袋を二重、三重にして入れて、万が一移動中 袋が破れたら困るので更にSASのウォータープルーフバッグに入れてきた。・・・それでもスーツケースを開けるとカレーの臭いが…(^_^;)(日本人のスタッフさんが、帰国してスーツケースを開けたら袋が破裂していた事があったと言っていた💧)でも、このカレーがまた旨いんだぁ♪
あーっと言う間のモルディブ7日間。雨季だったので何日かは雨にあたるかなぁ、と思っていましたが、1日だけ数十分の雨が降った程度で 殆ど天気に恵まれてラッキーでした!今度は乾季のモルディブにも行ってみたい♪さっ、また頑張って旅費を貯めるとするかっ(`0´*)ノ"
後日、カレー&サフランライスを作りました
この記事は2006年に書いたものです。
ヴァドゥアイランドリゾートから2009年4月
アダーラン・プレステージ・ヴァドゥにリニューアルオープンしております。