大倉山ジャンプ競技場*練習風景
2018/07/25
ジャンプ競技場
こないだダンナさんが「札幌に来たからには
ジャンプ台を見てみたい!」って事で
大倉山ジャンプ競技場を見に行ってきました。
よくTVとか写真では見てたけど
実物のジャンプ台を間近で見ると、結構な迫力。
(選手はいなく、ジャンプ台だけですが^^;)
こんなところを人間が飛ぶのかと思うと凄い!と思いました。
これは選手が飛んでいる姿も是非見てみたい!
ジャンプとか全く興味が無かった私が心を動かされてしまった。
札幌出身の私・・・実は一度もここへは来た事が無かったのよね (・ω・; ゞ
スキージャンプの練習風景
後日、甥っ子達を連れてジャンプの競技会を見に
再び大倉山ジャンプ競技場へ訪れました。
さてさて競技を見にリフトで上がります。
ジャンプ台の真横を上がるわけなのですが・・その斜度に驚き!
うわぁ~、凄い傾斜!これは怖い・・
選手が滑走していきます
うぉ~!飛んでる~(๑ʘ∆ʘ๑)
でも、空を飛んでいる感じで気持ち良さそう♪
展望ラウンジから この様な感じで練習風景が間近で見られます
なかなかスキージャンプの練習風景を見る事がなく
選手達の見事な滑走風景を見る事ができて大満足でした!
札幌ウィンタースポーツミュージアムは
ジャンプシュミレーターではジャンプ選手が見る世界を体感できたり、
バイアスロン射撃ではビームライフルでの的打ち、
ボブスレー滑走、スピードスケートの体感ができて
大人も子供も楽しめました♪
(写真はぶれまくってしまったので、次回行った時にでも追加します^^;)
大倉山ジャンプ競技場の歴史
Wikipediaより引用~
大倉山ジャンプ競技場誕生のきっかけは、
1928年(昭和3年)に秩父宮雍仁親王が来道した際に、
札幌に国際級の大型ジャンプ台を造る必要性を
大野精七達に話したことから始まる。
翌年にはノルウェーからジャンプ台造りの第1人者である
オラフ・ ヘルセット中尉達が来札し、
当時は無名の山に60 m級のジャンプ台を造ることを決めた。
1931年(昭和6年)にジャンプ台は完成し、
ヘルセット中尉達を招聘して建設費を賄い
札幌市に寄贈した大倉喜七郎の厚意に報いるため
「大倉シャンツェ」と命名した
(「シャンツェ」はドイツ語で「ジャンプ台」という意味)。
なお、無名の山に「大倉山」と名づけられると
「大倉山シャンツェ」と呼ばれるようになった。