【北海道ドライブ】留萌 黄金岬~宮島沼(真雁、白鳥、鴨の飛来地)へ
2022/11/19
留萌 黄金岬へ
留萌の黄金岬まで行ってきました!天気が良くてドライブ日和
この岩の先までは行けるんだけど、この岩に架かっている橋が取り外されていて、
これより先には行けませんでした・・・(残念)
札幌からずっと海沿いを北上するこのルートは私のお気に入りのドライブコース
天気が良いと最高です♪しかし、この日は風が強く風は冷たいし、寒かった
留萌から国稀酒造が近いので行ってみようかと思ったのですが
行くと試飲したくなるので、それはまたの機会に・・^^;
留萌 黄金岬への交通・アクセス
住所:〒077-0001 北海道留萌市大町2丁目
留萌駅からバスで20分
国道275号線の月形に入った辺りで、
ん?何だ?あの白い固まりは?・・・・・雪?・・・にしては・・ 動いてる!!
羊!?なわけないし、なんだろう??
ズーム!!p[【◎】]ω・´)
は、白鳥!
芝生?畑?こんな数の白鳥、初めて見ました。変な感じ
車で走行中、だんだんと日が暮れてきて皆が車のライトを点けはじめた頃、
渡り鳥の幾つかのグループが空を移動しているのが見えた。
キレイなVの字飛行をしている姿が夕暮れの空に映えますなぁ
(残念ながら写真におさめる事は出来ませんでしたが…)
調度、渡り鳥が移動する時期なので湖とか沼へ行くと見られるかも
って事で宮島沼へ寄ってみることにしました
宮島沼の渡り鳥
日本で13番目のラムサール条約登録湿地 【宮島沼】
寄って大正解!宮島沼に渡り鳥が来てた!
夕焼けがまた良い感じ♪
水面にいるのは全て渡り鳥 …真雁、白鳥、鴨と凄い数です。
夕方の方が鳥達は活発に行動していた。
これだけの渡り鳥がいるもんだから、鳴き声も相当なもんです。
結構な数で飛び立ったり、また違うグループが降り立ったり
警戒心が強く直ぐに逃げ出す鳥、私達の姿を見ても全く動じずシカトする鳥
逆に何かくれるかと寄って来る鳥とか両極端。
手ぶれした写真が、ちょっと幻想的な感じになりました
夕暮れ時の湖(沼)もまた別な雰囲気で楽しめました♪
ラムサール条約
ラムサール条約(ラムサールじょうやく、英:Ramsar Convention)は、
湿地の保存に関する国際条約。
水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守る目的で、
1971年2月2日に制定され1975年12月21日に発効した。
1980年以降、定期的に締約国会議が開催されている。正式題名は特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約
(英:Convention on Wetlands of International
Importance Especially as Waterfowl Habitat)
日本での法令番号は昭和55年条約第28号。「ラムサール条約」は、
この条約が作成された地であるイランの都市ラムサールにちなむ通称である。制定当初のこの条約には条項の改正手続に関する規定が含まれていなかったため、
第10条と第11条の間に改正規定に関する条項として
第10条の2を加える旨などを規定した
特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約を改正する議定書が、
1982年12月3日にパリで作成された。
こちらの日本での法令番号は昭和62年条約第8号
宮島沼への交通・アクセス
住所:〒072-0057 北海道美唄市西美唄町大曲3区
アクセス:新千歳空港から車で約1時間50分
JR札幌駅から車で約1時間20分
宮島沼水鳥・湿地センター
電話:0126-66-5066
