【北海道 静内】二十間道路桜並木
2018/02/24
静内へ
こちらも、ようやく春っぽくなってきました♪
で、桜でも見に行こうか~♪って事になり、
静内の二十間道路桜並木へ行ってきました。
この日は土曜日だったので桜渋滞を予想して朝6時に札幌を出発する事に。
だいたい8時半頃に到着したのですが、もぅ既に渋滞・・・w(゜o゜)w
皆早くから来てるのね~。
車のナンバーを見てみると、結構 遠くからお越しの様で。
・・・っと言う私らもそうですが(道外ナンバーも結構いました)
桜の状態はと言うと満開から少し日が経ってしまったせいか
葉っぱがかなり出てきてたなぁ・・。(満開宣言は10日でした^^;)
龍雲閣
桜並木を通り抜けると左側前方に この龍雲閣があり、この期間だけ一般開放していました。
二十間道路の桜並木
直線で7kmにもわたって美しい桜が咲き誇る一本道、二十間道路。
道路の両側には約3000本にのぼる樹齢90年のエゾヤマザクラなどの木々が並ぶ。
道幅が約36mあることから『二十間道路』と呼ばれるこの桜並木は、
日本を代表する桜の名所として知られ、
毎年5月には全国各地から毎年20万人もの花見客が訪れます。
龍雲閣
1909(明治42)年に建築された皇族のための貴賓舎で、
伊藤博文をはじめ、大正天皇や昭和天皇も皇太子時代に滞在し、
宮内省所管の御料牧場を見学されました。
御殿造りの優美な建物の中には、
伊藤博文公の書や狩野探幽の屏風絵などを展示しています。北海道クラブより引用
12時頃に二十間道路を出ましたが、
対向車線は更に車がズラ~っと続いている・・・・凄い混み様!
普段は車通りも少ない二十間道路ですが、
桜祭りのこの時期は 桜の下で、
ジンパ(ジンギスカンパーティー)している人達がいたりして賑わっていました。
ジンパ・・・いかにも北海道らしいと思ってしまう(笑)
・・・それにしても、凄く混雑していたので、
今度行く時は平日だなっ・・o( ̄ー ̄;)ゞ
五稜郭の桜はソメイヨシノが多くまた違った雰囲気です。