Kalmia*歳時記

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ちょっとお出掛け

YOSAKOI ソーラン

2017/11/05

YOSAKOIソーラン祭り

6月6日(水)~6月10日(日)に開催。
数年ぶりに会場まで見に行ってきました!

以前(数年前)に見た時と比べて チームの活気が凄くてビックリ!
皆さん、迫力のある演舞でした!

【ヴァイア&豊栄建設】

 

【平岸天神ジュニア】(札幌)

【台湾四季紅隊】

【新琴似天舞龍神】   (札幌)

海外からも参加です!

 

【旭川 北の大地】

途中から雨が降ってきて
旗とか びしょ濡れで、持ち上げるのも重そうでした^^;

海外、道外から子供から大人までの色んな参加チームの演舞で大賑わい!
YOSAKOIソーラン祭の会場は全部で30ヶ所あり、
パレード会場では 踊り子さん達は絶えず ずーっと踊りながら移動し、
休む間もなく次の会場へと向かっていました。
凄い体力!

 

因みに2007年YOSAKOIソーラン大賞は【新琴似天舞龍神】が受賞しました。
(4連覇だそうです)

 

歴史

北海道大学の学生だった長谷川岳(現・参議院議員)が大学2年の時、
母親がガンを患い、兄が医師として勤める高知県の病院へ入院したため、
看病のために訪れた際、本場のよさこい祭りに接しその躍動感に感動、
「こうした光景を北海道でも見られたら…」と、
1991年12月、学生仲間を募り5名で「YOSAKOIソーラン祭り実行委員会」を
発足させ、高知県の「よさこい祭り」と北海道の「ソーラン節」を融合させた
「YOSAKOIソーラン祭り」として企画・立案し、誕生したものである。

内容

演舞する曲(曲調は自由)の全てあるいはどこかに
ソーラン節のフレーズを入れた曲に合わせて鳴子(使い方やデザインは自由)や
扇子、大旗などを持って踊る。
チーム編成は踊りを構成する人(踊り子・楽器演奏者・旗・幕などの
持ち手、道具運搬スタッフのこと)の150人以内(U-40は39人以下)で、
あいさつ、前口上、前準備などを含めて
4分30秒以内で披露する(演舞曲の目安は4分以内)
形式はステージ形式、パレード形式(進行型・静止型)の2つの形式に分けられる。
ステージ形式は限られたスペースで踊り、
パレード形式(進行型)は道路を利用して100m前進して踊り、
パレード形式(静止型)は進まず踊る。
パレード形式には各チームの音響設備を積んだ地方車(じかたしゃ)が登場する。
地方車をレンタルするチームがいたり、自作で地方車を持ってくるチームもいる

Wikipediaより引用






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