【福島県】8000万年の歳月をかけて創られ、洞内は600mある神秘的な あぶくま洞へ
2020/05/21
福島県のあぶくま洞へドライブ🚘
こんな所に池がありました‘洗心の池’(それぞれに名前が付いている)
鍾乳石がライトアップされていて とても幻想的です♫
これは‘月の世界’ってだけあって、本当にそれっぽい
夜明けから夕暮れまでをイメージして
様々なライティングで色が変わってました(この写真は夜明け・・かなっ)
今現在公開されているのは600メートルのようですが、
未公開の部分が2,500メートル以上あるとのこと。
その未公開の部分にも是非入ってみたいなぁ~
あぶくま洞は、およそ8,000万年という歳月をかけて創られた大自然の造形美。
全長約600mの洞内は、天井から大きく下がる
鍾乳石や床下からタケノコのように堆積してできる
石筍(せきじゅん)など千変万化の神秘の世界が続いています。
したたり落ちる地下水が自らの溶食作用によって創りあげる様々な造形美には
それぞれに名前が付けられ、訪れる人を魅了します。
三層に分かれる洞内で最大のホール「滝根御殿」では、
クリスタルカーテンやボックスワーク、シールド、
洞穴サンゴなど、ここでしか見ることのできない貴重な鍾乳石を
間近に鑑賞することができます。
また、竜宮殿や月の世界、樹氷、クリスマスツリー、石化の樹林など、
見る人を感動させてやまない大自然の神秘が続いています。~福島県田村市ホームページより引用~