カルミアの苔玉
2019/03/09
私のHNでもあるカルミアの花です
ネットショッピングでカルミアの苔玉を見つけ即購入♪
本では見ていましたが実物を見て更に気に入りました♪
ツボミがホイップクリームみたい(o^^o)
花言葉とか花言葉の由来は後に知りましたが、
本当に開いた花が日傘をさしている様な優美な感じです。
鉢植えもいいけど、苔玉の和な部分もまた良い!
これをきっかけに、親とか友達にも苔玉を贈ったりしています(o^^o)
カルミア基本情報
学名:Kalmia latifolia
別名:アメリカシャクナゲ、ハナガサシャクナゲ(花笠石楠花)
原産地:北アメリカ東部
科名・属名:ツツジ科、ハナガサシャクナゲ属(カルミア属)
カルミアの特徴
カルミアは、7種からなる小さな属で、北アメリカとキューバに分布する常緑樹で
ツツジやシャクナゲの仲間です。
その中で親しまれているのがラティフォリア種(Kalmia latifolia)で
この種を一般にカルミアと呼ばれています。
主な開花期は4月から5月で花色は白や淡紅色が基本ですが、
ピンク、紫、赤の品種もあります。
蕾は金平糖?ホイップクリーム?アポロチョコ?のような形をしていて
開花すると日傘のような形の花を咲かせます。
樹高は1m~5m位で鉢植えでは20cm位におさめる事もあります。
葉にはグラヤノトキシンという有毒成分が含まれています。
栽培はシャクナゲに準じ、暑さと乾燥に注意が必要です。
日本に入って来たのは大正4年
東京市長がアメリカに桜を寄贈した その御礼に
ハナミズキ等とともに贈られてきたのが最初。
本格的に普及しはじめたのは戦後になってからのようです。
カルミアの誕生花
2月11日、2月17日、2月20日、3月21日、4月1日、4月30日
7月10日、8月7日
カルミアの花言葉
優美な女性、大きな希望、大志を抱く、野心、さわやかな笑顔
神秘的な思い出、にぎやかな家庭、賞賛
花言葉の由来
レースの日傘を広げて佇む美しい淑やかな女性のような花姿に由来しています
カルミアの苔玉を探したけど見つかりませんでしたm( _ _ )m