Kalmia*歳時記

料理&お菓子作り、元職場 歯科医院の裏話etc.のBlog

色~んな話

整形外科→鍼治療→整体院→整骨院へ通院

2017/12/07

追突事故

11年前に宮城で赤信号を止まっているところを後ろからブレーキ無しで追突され
それから後遺症の腰痛に悩まされ、ペインクリニックで鍼治療、
その後、整体院2軒、整骨院、整形外科へと渡り歩いております。

事故当初は頸椎捻挫いわゆる むち打ちだけで腰痛は出ていませんでした。
3月から整形外科での物理療法が始まり、電気をかけた後に理学療法士さんによる施術。
梅雨時期になると症状は著しく出ていて、
時々腰痛になりそうな気配、変な違和感はありましたが直ぐに治まるし
その頃は首の方が酷い症状だったので、腰の方にまで気は行き届いていませんでした。
整形外科治療はずっと続け9月頃にはほぼ痛みは出ていなかったので
治療は終了、保険の方も示談に。

そして10月に札幌へ移住。
出てきました、今度は腰痛が。
日に日に症状が酷くなっていきます…
足の爪を切るのも苦労するくらい腰を曲げると痛い。

スポンサーリンク

ペインクリニックで鍼治療

それから人の紹介でペインクリニックへ。
そこではレントゲンを撮った時に骨の歪みがあるのと
左右の腰を支えている筋肉のバランスが悪いとの事で、鍼治療が始まりました。
腰に鍼をあて電気を流します。
数か月通い、腰回りの張りやら、だいぶ和らいだのですが、
骨の歪みまではどうなのよ…治るとしても鍼では相当時間がかかるかも…

歪みを調整するにも整体院、整骨院ってどんなものなのかよく分からなく、
調べてみたところ、ざっくりとこんな感じ↓

整骨院・接骨院と整体院との違い

整骨院と接骨院

柔道整復師が国家資格を持ち、骨折、打撲、脱臼、捻挫等の施術を
保険医療機関と同じように保険適用
交通事故や労災の取り扱いも認められています。
外科との違いはレントゲン、MRI等の検査、手術、投薬、外科処置の治療はできない。

整体院・カイロプラクティック等

国家資格ではない民間資格者が症状改善の為に健康法をおこなう。

そんな話を友達としていたら友達も施術を受け酷かった症状が2回位通ったら良くなった!
というおすすめのA整体院を紹介してくれたのでA整体院へ行ってみることにした。

A整体院

ここは全身施術で60分4000円。(保険適応外)
どうやら私の体はとてもコリが深いんだとか。
よく、天候が崩れる辺りから腰が張って痛くなるので、それをA整体師に聞いてみると
それは気圧と関係していて痛みが出ているのは慢性化している証拠なんだとか。

とにかく周りの筋肉も硬くなっていて、なかなかコリが取れないから、
最初は3日続けて、それからは2~3日おき、週1日ペースで通院する事になりました。

それから5ヶ月程が経ち…
ある日、A整体師に「これ以上の改善が見られないのに料金だけ頂くのは
申し訳ないので、あとはこのまま様子を見ていて下さい」と。
えっ、それってもしかして、匙を投げられた?

でも考えようによっては 良心的なのかな。

スポンサーリンク

ちょっと風変わりなB整体院

そういえば以前、妹も時々別な整体院に行っていた事を思い出し、
次は妹の紹介でB整体院へ行ってみる事に。
B整体院は全身施術で90分6800円。※他にもコースがあります。(保険適応外)

ここは「ボキボキしない整体です」と言われ、確かにボキボキはしないのですが、
私のリンパはかなり滞っているせいか、施術中は痛いのなんのって、もぅ泣きそうでした。
それでも施術は‘徹底的タイプ’なので‘揉み解された感’‘満足度’は高いのですが…
妹曰く、B整体院はちょっと風変わり。

イメージしてください

B整体師(院長)曰く「血液がサラサラになって血管を通り、首の後ろから全身にかけて
手足まで行き渡っているのをイメージをして、
そして同じく老廃物がリンパを通って外へ排出されるイメージをし、
最後に‘ありがとう’と自分の細胞に感謝しましょう。
これは納豆を食べるより効果があります」と。

取りあえず、どんなもんだかイメージしてみる。その後に飛び上がる程痛かったところを
B整体師に再び押されるのですが、殆ど痛くない。…何で (・_・;?

その後、数日は結構体は楽になるし、腰もかなり曲がるようになり、痛みも落ち着きます。
確かに何事も良い風にイメージするのは良い事なのかもしれない。

病は気から

B整体師曰く「病は気から。‘治らない’‘体調が悪い’と思うと、脳が細胞に指令を送るから
細胞がその様に働き、その様な症状が出る。すなわち、それは‘思い込み’‘自己暗示’で、
治るも治らないも、その人の気の持ち様なんだ」と。

ある日、B整体師に「調子はどうですか?」と聞かれ、
調度その日辺りから天候が崩れ始めていました。
なので私が「最近は特に痛いです。
天候が崩れ始めるといつも腰が張って痛くなるんです」と言うと

B整体師「それは天気予報を見たから、そうなるんじゃない?
痛くなるって思うから細胞が痛いという症状を出す」と。

その日はかなり腰痛が酷く、施術後にもまた調子を聞かれた時に
まだ鈍い痛みが残っていたのでそう伝えると、
B整体師「痛いって意味が解らない」と。

確かに、病は気からって解らない訳ではないですが
だからって何でも、それで片付けるのはどうなんでしょう…
天気予報なんて逐一チェックなんてしてないし。(たまたまTVに出てたら見る程度)
なんせ天気予報より私の腰予報の方が当たるんだから。

でも、ちょっと待ってよ、「病は気から」は自己暗示…
で、「血液サラサラの」イメージ’はどうなのか?
これは回復しているという思い込みの自己暗示?…ならイメージしなくなったら元に戻る?

イメージの他に施術もされているから実際に回復もしてきてるのでしょうけど、
これって本当に回復しているのか、
それとも‘イメージ’で回復している気になっているだけなのか…解らなくなってくる。

回復のイメージは まぁ良しとしても、施術後、患者の「痛い」と言うのを全て
「痛いと思うから痛い」「自己暗示」とされるのは どうも腑に落ちない。
それはB整体師が患者を治せなかった時の言い訳、逃げ道…と思うのは私だけ?

ちょいと怪しげ

通い始めて数ヶ月経った頃、B整体師が新しい事を始めました。

B整体師「私のこれから言う事を心の中ででもいいですから、後に続いて言って下さい」と。
それは 施術中に「私の現在、過去、未来において私に関わる不必要なもの、
憎しみ辛み、全てを手放しました」と、心の中で3回唱えながら息を深く吐く。

その後「ありがとう」を3回唱える。(心の中で)
最後に「私の良い状態を受け入れました」と息を吸いながら3回唱え、
その後に「ありがとう」と3回唱える。
時々「不必要なもの、憎しみ辛み」の部分を「コリ、老廃物を手放しました」に変える事も。

これは全ての患者さんに行っており、
患者さんからも、その(呪文?)を再度教えて欲しいと電話がかかってきていました。

何だかだんだん怪しげな雰囲気になってきてる…

B整体師「かるみあさんは人に何かを薦められたら、
直ぐに受け入れるタイプですか?」ときた。

私「え?…その人にもよるし、場合にもよりますけど」
B整体師「人それぞれ、受け入れやすい人と、なかなか受け入れづらい人がいますからね。
決して、受け入れづらくても恥ずかしい事ではありません」と。

って、別に恥ずかしいなんて思ってないしっ。人によるって言ってるでしょ(-"-)

私が待合室で順番待ちをしている時からカーテンで仕切られている3つの施術台からそれぞれ
「私の現在過去未来・・~」って聞こえてくるし異様な雰囲気でした。

今まで私も不思議体験をした事はあり、
スピリチュアル系は全く信じないわけではないけれど
しかし、ちょっと度が過ぎるというか、もぅ整体院ではなく違う空間になってます。
他の整体院の事は知りませんが、こんな感じの整体院って多いのかな…。

B整体院が施術のみだったら「揉み解された感」「満足度」も有って良かったのですが、
でも、結局、通院するには施術料金もお高く、経済的にキツい、そしてこの雰囲気
そのうちだんだん足も運ばなくなりました。

C整骨院

他を探すのも、よく知らない所へ行くのも気が引けて、
なんだかんだと半年位放置していたら、
ダンナさんの職場の上司がC整骨院を紹介してくれました。

ここは初診は2000円位で再診は400円。(保険適用)
私の場合は保険だけだと回復が追いつかないので+保険外施術が一月5130円

C整骨院は分院が他もあって、柔道整復師さんが沢山居て、
それぞれの分院を回りながら施術を行っているとか。
なので人によって施術の仕方が違うので
自分に合う柔道整復師さんのシフトに合わせて通院する感じ。

  • 最初に2種類のカプセル(振動と水圧)
  • その後、ほぐしが始まります。(だいたい、新卒のなり立て柔道整復師さんが担当)
  • それが終わってから、ベテラン柔道整復師さんの本格的な施術が始まります。
    (人でが足りない時はベテランさんがほぐしからします。)

初日見て貰った時、私はかなり骨の歪みが酷かったらしい。
模型で説明を受けたのですが、2年前に通っていたペインクリニックで
レントゲンを撮って先生に説明されたのと全く同じでした。

2年前と同じ状態って、今までの施術では全く回復されていないって事か
それとも半年間放置してすっかり元に戻っちゃったって事か…
しかも筋肉が炎症おこしているとかで
生活習慣とか気をつけていたつもりだったのにショック…しばらく通院する事に。

何度か通っていると総院長に「手ごたえがなんか変なんだよね…
交通事故とか遭った事あります?」と聞かれ
数年前に遭った事を伝えると「あぁ、それだ」と。

本当に交通事故の後遺症は曲者らしく、その時に症状として現れなくても
腰が体の中でのバランスをとっている部分だから
回りに回って後から症状が出る事があるんだとか。

よく、保険の示談後に症状が現れた!ってのもよくある話らしい。
そして背骨のずっと下、腰椎の何番目かの幅が半分になっているとか。
…レントゲンを撮らなくても解るのね。

ここの柔道整復師さん達はなかなか腕が良く、
施術が終わる頃には酷かった腰の症状を痛みが殆ど無くなるまでにしてくれる。
その中でも総院長は他の柔道整復師さんの中でも ずば抜けて腕がいい。
痛みのとれかたが違う。早いし。

総院長エピソード

その後、うちで電子ピアノを購入し数日弾き込んでいた事がありました。
そして整骨院の予約の時間がせまり慌てて整骨院へ。

施術の前にカプセル(振動と水圧の2つ)に入るのですが
そこへ歩いて行く私の歩き方を見て総院長の第一声が
「かるみあさん、最近こういう動きしなかった?」と右足首を上下にパタパタ。

え?何だろう・・と思い返してみると あ、やってた!
ピアノのペダルを踏む動作だ!

院長、見てたのかよ!って感じです。
どうやら私の右足首の骨?筋肉?忘れたけど何かがズレていたらしい。
足首は所謂、タワーの土台と一緒で、そこに異変があると あちこち支障をきたすと。
そして足首も調整してもらったのでした。

それにしてもピアノのペダルを踏む動作だけで・・なんという運動不足il||li _| ̄|● il||li

 

数か月通院すると症状も良くなり、冬にスキーが出来るまで回復しました。

しかし、その後院長不在の日が2か月位続き、私の腰の状態も下降気味…。
事故からだいぶ経つし、一度レントゲン、
MRIを撮ってもらって診察してもらおうと整形外科へ行く事に。

D整形外科

雑誌でも紹介されていて有名っぽい近所のD整形外科へ。

初診

レントゲン8枚、MRIを撮って、院長の診察だったのですが・・
院長「加齢のせいですね。物理療法で通院してください」とだけ。
問診票やら看護師さんに交通事故の事を言ってあったのに一切触れず
リハビリ室へ連れていかれ、

担当になる理学療法士さんに先生からは何て言われたか聞かれ
「加齢としか言われませんでした」と伝えると、理学療法士さんから
私の腰のMRIを見せられ説明が始まりました。

腰の状態

腰椎(L4)を挟む上下2か所の椎間板だけが水分が殆ど無い状態で
潰れて硬くなっていてクッションの役目をしていなく
腰椎(L4)の骨がすり減って半分になっているとか。

通院リハビリは週一回ペースでいいとの事。

ちょっと不信感

それにしても院長の診察は「加齢」のみで
詳しい説明、リハビリのペースまで理学療法士さんが決めるってどうなのよ。

MRIとレントゲン(8枚も!)そして院長の診断は「加齢」のみ。
もしかすると、初診の患者さんからは保険の点数を取れる分取ってやりましょう的な
後は理学療法士さん達に丸投げで、あまり仕事熱心ではない院長なのかな、と。

まぁ折角だし、他の療法も試してみたいと言う気もあったので
通院する事にしました。

通院

腰、肩の電気を10分程かけた後に理学療法士さんの施術です。
頭、首~から足の先まで全身をやってくれるのですが
C整骨院のほぐし程度で終わってしまい、その日の痛みはスッキリとれる事は無く
毎日何か物足りない感じ。

以前、整骨院では内蔵を包んでいる膜(名前忘れた^^;)が固く、
腰を曲げたり反ったりすると一緒に引っ張られるので、それも原因の一つ
と言われた事を思い出し、理学療法士さんに言ったのですが
「え?そんな話聞いたことが無い」で終わってしまった。
何かヒントになるかも、と思ったのにぃ~・・無駄でした(-"-)

そっちかい!

ある日、担当の理学療法士さんがお休みで別な柔道整復師さんが施術してくれました。
腰痛が出たのはいつ頃ですか?って話になり、
そういえば事故後、モルディブでダイビングをした時に腰痛が出た事を思い出し、
水圧も関係するのか聞いてみた。

柔「何mまで潜りました?」
私「20m位まで潜りました」

柔「写真撮りました?」
私「…え?…写真ですか?」
何でいきなり話が水中写真になるの?何の関係が???
柔「MRIです。撮りました?」
そっちかよ!ヾ(・・ )ォィ!

…って、その話の流れで写真と言えば水中写真でしょ!
クマノミがいましたよ~♪マダラトビエイの写真も撮りました!
…とか言わなく良かったぁ…恥かくとこでしたヾ(;´▽`A
もぅ、その後何話したか覚えていない…

それから3か月後

私の腰の症状は良くもならなく、また更に下降していってる感じ。

そんな時、いつもの理学療法士さんが、
3か月に1回院長の診察があるのですが受けますか?と聞いてきたので
一度、ちゃんと診てもらいたいなと思いお願いしたところ
MRI撮るのが必須で院長の診察のみはできないと。・・カチンときた!
なんだそりゃぁ…MRI撮らなきゃ診察しないって。
本当に好きじゃないわ、ここの院長。

私「3か月前と今の状態って何か変わりましたか?」理「変わってないですね」
私「撮る意味あるんですか?」
理「別に先生の診察を受けないって事もできるので、そうしときますね」

あぁ、やっぱりMRIの保険点数稼ぎか…外科でもあるんだね💧
初診の時に感じていたものが確信にかわった!
なんか下で働いているスタッフが可哀想・・

腰痛も回復しないどころか少しづつ悪くなってく感じだし、C整骨院へ戻る事にしました。

色んなタイプの柔道整復師

私が通院している整骨院は‘担当’がいなく
自分に合った柔道整復師さんの曜日に予約して行く感じです。

なので柔道整復師さんはそれぞれ施術が違います。

院長

判断がとても的確。施術中容赦なくゴリゴリされるが必ず痛みはとれます。
そして施術が早い!もう痛みがとれてる、って感じです。
私の場合、時間が経つと再び症状が現れるのですが
長く通院していると、あの手この手と施術を変え色々と試みてくれます。

何ヵ月も何年もマンネリ化した施術より
色々と施術を変えてくれる方が回復の兆しが期待できます。

A柔道整復師

ベテラン枠で他の柔道整復師とは違う施術をし、
あまりゴリゴリしないで痛みをとってくれます。
腕がいい人なので分院を廻っている為
なかなかお目にかかれません( ;∀;)

B柔道整復師

この整骨院の中で一番熱心で手を抜かない柔道整復師さんです。
とにかく容赦なくゴリゴリされて痛いのですが、
必ず最後は身体を動かしても痛みが無くなるまで持って行ってくれます。

時間をかけて施術をしてくれるので、とてもありがたいです。
と同時に施術後のBさんはヘロヘロになっているので申し訳ない感じです(・・*)ゞ

最悪な柔道整復師

「かるみあさんの場合は痛いのは仕方がないですね~」と
ゴリゴリとやられ、痛い施術で痛みが取れないのに
時間と料金だけとられる最悪な我慢損パターン。
極めつけは内出血してるという…(-"-)

ゴリゴリでも院長とかB柔道整復師とは違う、鋭く尖った痛みと言うか
それ+ゴリゴリと揺さぶられる感じなので、だんだん気持ち悪くなるし
なんか素人の私でもポイントがずれているのが分かります。

例えて言うなら、
上手い看護師は注射針を刺す時チクッとするだけで後は問題ありませんが、
下手な看護師は注射針を刺して動かす…みたいな。ただ痛いだけ。

これが続くと通院のモチベーションがガクッと下がるので
なるべく、シフトを見て避けます(・・*)ゞ

手を抜く柔道整復師

患者さんの入り具合によって患者さんを回すために
カプセル(振動)やらウォーターベッドを省いたり、
痛みがまだ残っていても施術を切り上げ
「今日はここまでです。また次回来てください」と。
それでいながら施術料はしっかり徴収。

まぁ、混み始めて来て患者さんを回したいのは分かりますが
毎回毎回同じ施術で 何度もこれをやられた日には
これでは永遠に治らないだろうな、と思ってしまいます。

患者タイムテーブルを調整しろよ、と言いたい。

通院するモチベーション

ただ回復の兆しが無いのに毎日同じ事の繰り返しだったりすると
通院するモチベーションは下がる一方。

ちゃんと親身になって痛みをとってくれよう、治してくれようと
色々と施術方法を変えたり、工夫する姿勢が垣間見れたり
「だいぶ良くなってきてますよ~」と言われると
頑張って通院しよう!というモチベーションにも繋がるものです。

それにしても交通事故の後遺症って本当に厄介です。
事故後、もう10年も色んな柔道整復師さん、整体師さん、
理学療法士さんに施術してもらっていますが、
通院するモチベーションを保つのに必死です(-∀-`; )


温かいバスソルトを入れたお風呂に浸かって
全身温めるのもいいかもしれません(´ー`*)。・:*:・

スポンサーリンク

-色~んな話
-, , , , , , , , , , ,